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ラボスポーツが第15回ISEAカンファレンスで講演

ラボスポーツ・グループのCEOであるデイビッド・ジェームス教授は、国際スポーツ工学協会(ISEA)の理事であり、フェローでもある。

今年で15回目を迎えるISEAの会議は、スポーツ工学研究の世界的な集まりとしてその地位を再確認し、トップクラスの学術研究者、産業界のリーダー、そしてFIFA、世界ラグビー、国際ホッケー連盟(FIH)、国際テニス連盟といった権威あるスポーツ連盟の代表者が集まった。

スポーツ・サーフェスに焦点を当てたこの会議のハイライトは、デイビッド・ジェームスがいくつかのセッションの議長を務め、画期的な研究を紹介したことである。特筆すべきは、ハリー・マッゴーウェンが率いる人工芝の回転牽引試験に関するラフバラ大学とラボスポーツの共同研究が発表されたことである。この革新的な研究は、スポーツ・サーフェスの安全性と効率性の向上を約束するものである。

デイビッド・ジェイムズ教授とポール・フレミング教授も、フィールドホッケーのエリートレベルのプレーに「ドライ」ターフを使用する段階的変更に関するFIHとの共同研究について論文を発表した。ラボスポーツUKのデイビッド・リグビーとキャロリン・ウェッブも出席し、この分野の第一人者たちと最新の進歩やネットワーキングの機会に恵まれた。

この研究にご興味のある方は、査読付き論文全文をこちらからご覧いただけます:
Springer Link: https://link.springer.com/article/10.1007/s12283-023-00426-4
Nature: https://www.nature.com/articles/s41598-023-48134-0

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